全有機炭素測定装置 TOC-2300

高感度、低価格、低ランニングコストを実現!

『光触媒酸化チタン酸化法』によるTOC測定装置です。

『光触媒酸化チタン酸化法』とは、酸化チタンを含む懸濁液に有機物を加え、安全性の高い近紫外線(主波長380nm)を照射しながら空気を懸濁液に通気してかきまぜを行い、有機物を二酸化炭素に酸化する方法です。
【本法は上水試験方法に採用されています】

価格¥2,800,000〜(税別)


特長

  • IC/TOC逐次測定法で正確かつ高効率!
       試料中には一般的にTOCの他にIC(無機炭素)も含まれているため、
        ICを測定する、またはあらかじめ除去(酸性曝気)する必要があります。
       TOC-2300はICが完全に除去された点(終点)を検出したのちTOCを測定するため、
       正確かつ効率の良い測定が可能です。
  • 日本薬局方にも対応した高感度化を実現!
       定量下限値10ppbを達成。今までの約10倍の高感度化を実現しました。(当社比)
       第十六改正日本薬局方規定の装置条件をクリアしています。
       米国薬局方(USP)、欧州薬局方(EP)にも対応しています。
  • 優れた経済性、メンテナンス性!
       高価な白金触媒や高純度空気(ガスボンベや配管)が不要です。
       また酸化剤も使わず、有害な廃液を排出しません。
       1測定あたりわずか約9.3円とたいへん経済的です。(※)
        ※約1ppmのサンプルを10検体/日、週1回測定する場合
  • 使いやすさを追求!
       標準で7サンプルの連続測定が可能。
       日常のメンテナンスは試薬の補充や交換のみ。
       定期交換部品(近紫外線ランプ等)は全て装置前面に配置。
       操作は、日本語表示の大型カラータッチパネル。
       USBメモリにデータをバックアップ可能。
       サーマルプリンタを内蔵。
       PCとLAN接続してブラウザソフトで結果の閲覧が可能。(Excel®/Word®にコピー&ペーストも可)
       60検体サンプルチェンジャ構成も可能。(オプション)
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仕様

酸化方式 光触媒酸化チタン酸化方式
検出方式 非分散赤外吸収方式(NDIR)
測定項目 TC、TOC、TIC
測定範囲 0.01ppm〜500ppm(0.05〜50μgC)
測定時間 5〜15分/1分析
サンプリング方式 シリンジによる自動サンプリング
試料採取量 0.1〜5mL
サンプリングポート数 7ポート
近紫外線ランプ ブラックライト6W(主波長:380nm)
精度 CV 3%以内(1ppmの測定において)
表示器 7.5インチカラー液晶タッチパネル
測定結果記憶数 約100データ
結果表示単位 ppb、ppm
計算機能 濃度計算、再計算、統計計算
コンディションファイル 6ファイル設定可能
検量線の作成数 6種類記憶可能
検量線多点校正 最大6点選択可能
サンプルファイル 99ファイル登録可能
プリンタ サーマルプリンタ内蔵 ロール感熱紙 幅58mm
外部出力 USB:1ポート(USBメモリ専用)
LAN:1ポート(ネットワーク接続用)
電源 AC100V 50/60Hz 約180VA
大きさ・重さ 230W×420D×520H(mm)、約15kg

オプション

  • サンプルチェンジャ ASC-2360 (60検体用)
  • ドットインパクトプリンタ PR-302B