自動滴定装置の測定条件、マスタファイルに登録するコンディションを、複数連結して設定します。
これにより一つの検体に対して、連続して複数の滴定を実行させることができます。
ただし、異なる種類の滴定を連続して実施する場合、お互いの滴定反応を妨害しないか、確認が必要です。

コンディションファイルを連結して使用した例として、調味料の酸度と塩分の連続測定の事例を、アプリケーションデータNo.A2と以下の動画にて紹介しております。ご参照ください。

アプリケーションデータNo.A2
https://www.hiranuma.com/product/titr/app/pdf/A02_2108.pdf

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